こんにちは!運営者のケイスケです。
「宅配弁当サービスを利用してみようかな」と思っていませんか?
現在さまざまな会社が宅配弁当サービスを提供していますが、宅配弁当サービスにはメリットとデメリットがあります。
この記事では、宅配弁当サービスのメリットとデメリットを解説します。

メリットとデメリットがあるんだね!

そうだね!メリット(良い事)だけじゃないから気を付けたいね!
宅配弁当サービスとは

まず宅配弁当サービスについて解説します。
宅配便 サービスとは、電話やインターネットで注文してお弁当を届けてもらえるサービスのこと。
お弁当の種類はさまざまです。
例えば、
- 和・洋・中
- ダイエットしてる方向け
- 介護食
- 産後ママ向け
- 糖質制限
- 糖尿病の方向け
などがあります。
バリエーションが豊富なので多くの方に愛用されているサービスです。

色んな種類があると嬉しいね!

自分に合っているお弁当を見つけよう!
宅配弁当のメリット
次は宅配弁当のメリットをお伝えしていきます。
メリットは次の4つ。
- 栄養士が栄養を管理してくれる
- 普段自分では作らない料理を食べれる
- 時短に役立つ
- 後片付けがラク
それぞれ解説していきます。
1:管理栄養士が考えたお弁当を食べることができる

まず1つ目のメリットは、「管理栄養士が考えたお弁当を食べることができる」こと。
管理栄養士とは、 営業に関する高度な指導や栄養管理を行うことができる国家資格です。
管理栄養士は、最短でも5年かかる国家資格。
宅配弁当は、そんな管理栄養士が考えた栄養バランス・添加物への配慮が考えられたメニューを頂くことができます。

管理栄養士が栄養を考えてくれるから安心だね!

宅配弁当は、偏食気味の人にもオススメ!
2:時短に役立つ

2つ目のメリットは、「時短に役立つ」ことです。
宅配弁当は、届いたお弁当を電子レンジで温めるだけなので、時間を節約することができます。
例えば、普段料理を作るために1時間ほど、かかっていたとします。
- 料理のメニューを考える
- 食材を買いに行く
- 調理する
宅配弁当にすれば長くても10分で準備することが可能。
かなりの時短になります。

買い物にいくのが大変なときもあるよね!

料理作るのってけっこう労力必要だからね!
3:後片付けがラク

また宅配弁当は「後片付けがラク」なこともメリットです。
自宅で料理を作った場合だと、
- 食卓からキッチンにお皿を移動させる
- お皿を洗う
- お皿を食器棚に収納する
- テーブルやキッチンを掃除する
といった作業が必要です。
この「片付けがいつも面倒」と思ってる方もいらっしゃると思います。
宅配弁当の後片付けはお弁当の容器を捨てるだけなので、食器を洗う必要がありません。
なので、「仕事が忙しく料理する時間がない」「たまには家事を休みたい」方にも、宅配弁当はおススメです。

捨てるだけなのは、簡単でいいね!
4:普段自分では作らない料理を食べれる

4つ目のメリットは、「普段自分では作らない料理を食べれる」ことです。
自分で料理を作っていると、「いつも同じようなメニューの料理」になってしまうことがあります。
そうすると栄養が偏ってしまうことも・・・
宅配弁当を利用することで「いつもと違う料理」で、バランスよく栄養を取ることができます。

いつも同じルーティンです。

多くの人がそうだと思うよ!
宅配弁当のデメリット
次は宅配弁当のデメリットを解説していきます。
- 保管スペースが必要になる
- 送料がかかると、割高に感じることも
- 配送エリア外の地域もある
それぞれ解説します 。
1:保管スペースが必要になる

デメリットの1つ目は、「保管スペースが必要になる」こと。
宅配弁当を注文すると、少なくても4食分まとめて配送されるところが多いです。
なのでその分保管スペースが必要になります。
- 一人暮らしで小さい冷蔵庫を使ってる
- 冷凍弁当を注文したけど冷凍室が狭い
といった場合は早めに対策を考えておくことをオススメします。
対策としては、
- 保管用冷凍庫も無料で貸してくれる宅配弁当サービスを使う(例:まごころケア食品)
- 常温保管の宅配弁当サービスを選ぶ
- 小型の冷蔵庫・冷凍庫を購入する(1万円~)
があります。

いつも冷凍庫がいっぱいの人は注意が必要だね!

冷凍庫がいっぱいなら、「冷蔵」か「常温」のものを選ぶのもアリだね!
2:送料有料の宅配弁当サービスだと、割高に感じることも

2つめのデメリットは、「送料有料の宅配弁当サービスだと、割高に感じることも」あること。
宅配弁当サービスには、送料が
- 無料
- 有料
のものがあります。
有料の場合でも、地域によって配送料が異なる場合もあります。
例えば「わんまいる」だと、配送料は1律918円ですが、北海道や沖縄への配送には2,106円かかります。
宅配弁当サービスを選ぶ際は、配送料も入れた合計金額で考えるようにしましょう。
配送料金については、「宅配弁当サービスの選び方 – 配送料」で解説しています。

安く済ませたいのに、送料が高かったら悲しいね。

そうだね!送料はちゃんとチェックしておこう!
3:配送エリア外の地域もある

配送エリアも注意する必要があります。
基本的に全国に対応している宅配弁当サービスが多いですが、一部全国に対応していない宅配弁当サービスもあります。
例えば「ワタミの宅食」では「北海道、青森、秋田、岩手、沖縄」が配送エリア外です。
この場合は、ほかの宅配弁当サービスの利用を検討しましょう。

配送していないエリアもあるんだね!

ほとんどの地域は大丈夫だけどね!
まとめ
- 栄養士が栄養を管理してくれる
- 普段自分では作らない料理を食べれる
- 時短に役立つ
- 後片付けがラク
- 保管スペースが必要になる
- 送料がかかると、割高に感じることも
- 配送エリア外の地域もある